ディープハーフに入られてからの後三角絞め

こんにちは、taikiです。

三角絞め研究所と言いつつも、最近はあまり三角絞めをやらなくなってしまいました。

キッチリとスイープしてパスガードを狙う戦い方に変わってきたので仕方ないかなぁと思う一方で、もうポイントじゃ勝てないとなったら三角絞めを狙いに行きます(狙いに行くと言うか、それしかないが正しい)。

先日の試合で極まりはしなかったのですが、後三角絞めになる場面がありました。

なかなか出る技じゃないのと、たまには三角絞め研究所らしいことをということでとりあげてみたいと思います。

後三角絞めってどんな技?

三角絞めというと正面からやる↓こういうのをイメージする方多いでしょう。

正しくは前三角絞めですね。

これとは逆に後から絞めると後三角絞めになります。

良い角度の画像がなかったのでこれで許して。

こちらの動画の3:34〜4:00あたりまで。

後三角絞めのメリット
後三角絞めの良いところは失敗してもポジションを失わないところでしょう。
前三角絞めだとスタッキングパスのカウンターが来るとそのままサイドを取られてしまいますが、後三角絞めは逃げられても通常状態に戻るだけでリスクがありません。

その分、その形に持っていくのも難しいのですが、バックがとれたならチャレンジしてみても良い技かなぁと思います。

後三角絞めの入り方

以前紹介した動画ですが、後三角絞めの入り方が9通り解説されております。

今回の入り方は7番目のハーフガードからでした。

私は9つのうち2つぐらいしか出来ません。せっかくの機会なので、練習してまたチャレンジしてみてたいと思います。

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