こんにちは、taikiです。
世の中トレンドはYoutubeですねぇ。
ブログやテキストメディアが下火になるかと言われるとそうではなくて、単純に動画メディアの方が深く考えずに垂れ流せるから見る人の母集団が圧倒的にテキストを読む人よりも多いというだけな気がしています。
私はじっくりと考える時はテキストだし、自分のペースで読み進めることが出来るテキストメディアってやっぱりいいよねって思うわけです。
とは言っても、せっかくのYoutube時代にYoutubeについて考えないのはもったいないので、Youtube 三角絞め研究所チャンネルについて考えてみました。
三角絞め研究所を楽しんで読んでくれる人ってどんな人?
「Youtube 三角絞め研究所チャンネル」を考える前に、このブログを面白いと思って好きになってくれる人がどんな人なのかを間違っててもいいので理解しておく必要があります。
試合会場で実際に声をかけてくれる人や、SNSを通じて仲良くさせてもらっている人達から「こういう人が三角絞め研究所を面白いと思ってくれている人」を私なりに勝手に想像してみました。
あってるかどうかは知りません。私がいろんな人と会話を通じて感じただけです。
柔術×○○という切口でいろんなことを書いて来ましたが、面白いと言ってくれる方と相性が良さそうなのが「柔術だけでなくビジネスとか教養のネタに興味があって考えることが好きな人」なのかなぁという気がしています。
30〜40代のビジネスマンが多いかな。要は私と近い人。
まぁ、当然といえば当然か。
Youtubeで同じセグメントに同じネタを提供するのか、、、いや、チャレンジしたい
読者層を勝手にこんな人じゃないかと捻り出しましたが、Youtubeも同じ様に同じセグメントを狙うかというとまたちょっと変化をつけてもいいのかなぁと思っています。
困った時の読者会議です。
本日は三角絞め研究所読者会議なう!@triangle_chk @aki_nakatan @kenshoprof pic.twitter.com/pH1iW8wVma
— ちゅみ@柔術青帯 (@joomi_37) January 30, 2020
比較的近所に住んでおられる読者の方とプチ企画会議(≒飲み会)しました。
いろんなアイデアが出ましたが、結論としてこんな感じになりました。
ビジネスネタをベースに柔術を絡めたら?という結論です。
要は柔術が好きな人を狙いに行くんじゃなくって、柔術に興味を持ってくれそうな人に対して、ビジネスとか教養ネタで入っていって強引に柔術の話をしちゃうという流れ。
そんなこと出来るのかなぁ。
やるなら既存のネタの再利用から
幸いなことに、三角絞め研究所の過去記事という資産(?)があります。
三角絞め研究所の過去記事でよく読まれたものから順番に再利用するというのはありかなぁと思っています。
このあたりの記事を切口にして、柔術を通じて知的好奇心を刺激するような内容にしたら(人気が出るかどうかは別にして)オリジナリティは出せるのかなぁという気がしています。
あと1人で語るスタイルだと寂しいし、数値が伸びなくて途中で心が折れそうだから誰か一緒にやってほしい(笑)
まとめ:気長に考える
Youtubeをやるとなると企画、撮影、編集が大変なはずで、1人でやられている方々はスゴイなぁと最近になって実感するようになりました。
動画編集を誰かにお願いするにしても最低限は自分でも出来ないとコミュニケーションとりづらいこともあるので、動画の編集を少しずつやるようにしています。
30本ぐらい動画をリリースすると少しずつ分かってくるだろうから、まずは数をこなして慣れることが必要なんでしょう。
まったく未知の世界にチャレンジするのは大変だし、ずっとテキストを書いている方が楽かもしれない。
しかし、Youtubeという修羅の道に引き寄せられています。
どうなるかはわかりませんが、頭の片隅にYoutubeチャンネルはあるよぐらいにしておいて頂けると忘れたこと頃にやるかも。
以上「Youtubeチャンネル『三角絞め研究所』を考えた話」でした。