海外でブラジリアン柔術の試合に出てみたい人の為の海外遠征マニュアル 準備編

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ブラジリアン柔術をはじめてはや4年。
帯も青になり、試合でもそこそこ結果を残すようになってきました。
こうなってくると海外遠征にチャレンジしてみたくなり、思い切って今年のワールドマスターに参加しました。
オッサンのチャレンジとして、気付いたこと、ノウハウ的な事を備忘録としてメモしておきます。
これを読んで1人でも多くの方が、海外遠征を身近に感じてチャレンジしてくれれば嬉しいです。

柔術の海外遠征って楽しいの??

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結論から言うと滅茶苦茶楽しいです。
具体的に楽しい点はこんなところでしょうか。

  • Youtubeでよく見る黄色と青のマットで試合が出来る
  • 海外のデカい大会の会場は参加者が多くビッグイベント感があって気持ちが上がる
  • アウェイでの雰囲気から勝手に日本代表と思い込む
  • アウェイという環境もあり、他の道場の人とも会場で仲良くなりやすい
  • 単なる観光旅行とは違うんだよ感を出して「ドヤっ!!」って気分になる。
  • 「俺、海外で格闘技の試合に出る」というカッコいいセリフを知り合いに言える
  • 柔術Tシャツ着ているとやたらと話しかけられて、「お前試合いつだ?お互い頑張ろう」的な会話が弾み、異国の地でも柔術のおかげで人とつながっている感が持てる

具体的に楽しいポイントをあげだしたらキリがないですね。
せっかく柔術というワールドワイドな趣味をしているのですから、言葉が通じなくても柔術でつながっている感を感じてみませんか?
「俺はなんて良い趣味を持ったんだ!!」と思い、嬉しい気分になりました。

どの大会が良いのか?

IBJJF
おっさんはワールドマスター1択じゃないでしょうか。
他の大会に出たことが無いので比較感はないのですが、さすがにアダルトカテゴリのガチ柔術家の集うムンジアルは違いますよね??
ワールドマスターであれば、似たような日本人選手も多くいるので安心感がありますし、大会の規模と注目度を考えるとこれで決まりでしょう。
ワールドマスターは特に人気の大会なようで、早期締切になることもあるため早めにエントリーしましょう。

若者は、いろいろ選択肢があると思うので、道場の先生に相談しましょう。

海外遠征スケジュール内訳

モデルプランはこんなイメージでしょうかね。

初日:夜に現地入り
2日目:時差ボケとり、会場確認、コンビニで水と食料を確保
3日目:試合・応援・プチ祝勝/残念会
4日目:試合・応援・プチ祝勝/残念会
5日目:試合・応援・みんなで打ち上げ
6日目:帰国

試合日程が事前にわかれば、時差ボケ取りの1日が不要になるかもしれません。
また、2日目に出稽古を入れると更に楽しいですね。

注意点
ホテル:
会場に歩いていけるぐらいの距離感の場所が良いです。
知らない国の知らない町での移動はそれなりにストレスが掛かります。
車をレンタルしても良いですが、運転慣れしていない人は避けたほうが無難ですね。
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その他:
エスタ申請(アメリカ限定)とパスポート申請は忘れずに。

出場する為の調整ノウハウ

皆さん大人なので、家族や仕事の調整が必要になります。
そこでちょっとした調整ノウハウをお伝えします。

家族編

「◯◯年◯月の◯◯大会に出場したい!!」と宣言しましょう。
そして、宣言したらそれで終わりじゃありません。
何度も言い続けましょう。世論形成には時間が掛かります。
政治家が同じ事を何度もいろんなメディアでアピールし続けることと同じです。
とにかく言い続けて、そういう雰囲気を作ってしまうのです。
小さなお子さんがいらっしゃる方だと奥様のサポートをしてくれる両親含めて宣言しましょう。
とにかく家族全体で「頑張って試合してこい!!」という空気を作るのです。
海外遠征は、家族のサポートが無いと何かと大変です。
柔術でも自分の得意なガードに入れたら自分のやりたいことをセットアップしますよね?
技に入る前の作りこみの段階で技の成否がほぼ決まってしまうのと同様で、家族のセットアップ無くして、海外遠征の成功はありえません。
セコンドから「自分から!!」とか「作れ!!」と言われる前に、自分から作りに行きましょう。
柔術と同じです!

仕事編

家族編と基本的には同じです。
自分が休暇を取るとその皺寄せが行きそうな人と上司に「◯◯年◯月の◯◯大会に挑戦したい! 」と宣言しましょう。
早ければ早いほど良いです。
とにかく空気を作ってしまうのです。
そうしたら後はなんとでもなります。

旅費編

旅費も計画的に貯めましょう。
ザックリと今回の遠征費はこんな額でした。
飛行機 12万円
ホテル 6,000円ぐらい×5泊=3万円
参加費 80ドル
食費  80ドル(朝20ドル、昼20ドル、夜40ドル)×6日=480ドル

まぁ、20万円前後でしょう。
ラスベガスはカジノで稼ぐことを基本としているため、ホテルが(場所にも寄りますが)比較的安いです。
食費はホテルで済ませようとすると高くなりますが、近所のスーパーやコンビニを駆使するともう少し削れます。
ホテルも飛行機も予約時期によってもう少し削ることは出来ると思います。
今回は8月開催ということもあり航空券がやや高めですが、月2万円を目標に積立しましょう。
安くはないですが、この金額に見合う経験は出来ます!(断言)

荷物編・試合編に続く。

試合に向けて実際にパッキングを行う際に、海外遠征用の持ち物リストがあると便利です。 単なる海外旅行用の持ち物リストは、ネットで検索すればい...

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