全日本マスター2021反省会

こんにちは、taikiです。

秋のオジサン大運動会、全日本マスターに参加してきました。
結果は、1つ勝って準決勝で敗退。3位入賞でした。

初戦

0:30 シザースイープからマウントを取りかけるけど取れない。サイド狙いに切り替えるべきだったか。
0:49 このあたりまではトップをキープする意志はある。
1:08 シングルXを作られて下になってもいいやと思い始める。マウントなりパスガードなりをキッチリしてポイント差をつけておくべきであった。
1:33 下になってからの三角絞め。これは相手の腕が流せなかったので、残り時間を考えて無理をせずにポジションを優先。
3:01 相手のパスガードをディフェンスして、止まったタイミングでワームガードを作りに行く。しかし見事に逆をつかれてパスガードのアドバン取られる
3:34 戻し際で三角絞めにもう1回。さっきとは逆側。
3:48 腕十字と三角絞めのコンビネーションを繰り返す
4:10 相手の右足がすくえずに、角度をつけることがデキないので絞めが完成しない。膝をついて角度を作らせないパターンは初めてかも。
4:30 このあたりでアドバン1差で負けている。このまま終われば三角絞めのアドバンが入って、レフリー判定で俺が勝つだろうと考え、消極的なキープ作戦に出る。
5:22 試合終了。予想通りアドバンもらって追いついて、レフ判で勝利。せこい。

スイープした際で追加のポイントが取れなかったことと三角絞めで足をすくって角度が作れない時にどうするかという課題が浮き上がりました。
辛勝。

準決勝

青帯の時に対戦経験がある益子選手です。紫帯で再戦。当時のリベンジなるか。

0:15 トップからのパスガード狙いなので、下をとる
0:53 崩せる感じがしなかったので、立って仕切り直し。トップやらしてくれないかなぁと思うが、やっぱりダメ。もう1回下をとる。
2:05 右回りの噛みつきパス。これ嫌いなんですよねー。粘るけどパスされる。
3:30 戻せずにサイドから絞められて試合終了。

オーバーアンダー対策ですね。悔しい。

まとめ


負けちゃって悔しいですが、課題が明確になりました。まずはオーバーアンダー対策。

三角絞めは極めの攻防の精度を上げる必要がありますね。

この現状を受け入れて、改善して前に進むしかありません。また出直します。

皆さん、ありがとうございました。

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