デメトリアス・ジョンソンになりたいボーイと打込み1万回オジサンの話

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こんにちは、taikiです。
このタイトルを使ってみたかったw
で、デメトリアス・ジョンソンのこの技みました??

これ凄いですよね。
凄すぎてデメトリアス・ジョンソンは神に選ばれし特別な者としか思えませんでした。

練習でやったことの無い技を出せるのか

誰が言ったかわかりませんが、「普段の練習でやっている技しか試合では出せない法則」というのが存在するのをご存知ですか?

練習は裏切らないというか、練習でやった技しか試合で出せない事は実感として分かる方も多いことでしょう。

しかし、何事にも例外がつきものです。

そんな例外こそが今回のデメトリアス・ジョンソンのジャーマンスープレックスからの腕十字だと思いました。神に選ばれし最強の男であれば、その場の閃きでやってみた技が極まるんだろう、と。

そうしたら、なんとあの動きは普段の練習からやっていたとのこと!
ゴング格闘技さんが2015年8月号の取材で公開していました。

UFC王者クラスになるとその場の閃きみたいなモノがあるんだろうと思っていましたが、違いました。

見事に「普段の練習でやっている技しか試合では出せない法則」がそこにはありました。

こうなってくるとデメトリアス・ジョンソンが道場で練習している他の大技が気になってきます。

試合で見る技は1万回の打込みをやり抜いた努力の結晶

誰が言ったかわかりませんが、どこで見たか聞いたか忘れた下記の名言があります。

打込みを100回やるとスパーリングで1回出せて、スパーリングで100回出せると試合で1回出せる。(詠み人知らず)

この言葉通りに解釈すると試合で出せる1回は1万回分の打込みに相当します。もちろん、個人差があって実際は数千回かもしれませんし、数万回かもしれません。

これが正しいのであれば、我々が試合で目にする技の数々は、1万回の打込みによる奇跡の集合体になる訳です。もはや超常現象です。

そう考えるとこの世にしょっぱい試合なんてものは存在しなくて、プロだろうとアマチュアだろうとすべての試合が(選手にとっては)尊いモノに感じられてきます。

派手な大技に埋もれて忘れがちな、見ている人が退屈になる地味な塩漬けテクニックだって、1万回の打込みや試行錯誤によって開発されたと考えると敬意を払わずにはいられません。

追記:
読者のunknownさんから情報を頂きました。ありがとうございます。
どうやらこの言葉は勝村周一朗さんの言葉のようです。昔のサブミッション魂のインタビューで語っています。まさか下記の例外で取り上げた勝村さんのコメントとは驚きです。

例外は一つだけあった

例外はありました。
前回の腕を流さない三角絞めの記事をプロの勝村周一郎さんがFacebookでシェアしてくださったのですが、そのコメント欄で所英男選手が練習で一度も決めたことのないギロチンチョークを試合で極めたというエピソードを書き込んでいました。

こちらの試合ですね。

http://gbring.com/sokuho/result/result2004_11/1103_zst.htm

これは私が知る(というか先日知ったばかり)唯一の例外かもしれません。他の事例を知っている人がいたら教えてください。

まとめ:練習で毎回使う技こそが試合で出せる技


年間300回スパーリング(100回の練習×スパーリング3本と仮定)をやったとすると、300回のスパーリングで100回ぐらい使えた技は、試合で出せるようになる計算になります。

つまり、練習に行ったら1回はチャレンジする技です。

確かに毎回練習でやっている技は試合で出せる技になりそうです。

ということで、やりたい技は積極的に練習で試しましょうという当たり前の結論でした。

今回は、タイトル「デメトリアス・ジョンソンになりたいボーイと打込み1万回オジサンの話」を言いたい為だけに頑張った記事なので許してください(笑)

以上「デメトリアス・ジョンソンになりたいボーイと打込み1万回オジサンの話」でした。

研究所からは以上です。

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